【飼育小屋少女】
作者・チンジャオ娘・達磨さん転んだ
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【飼育小屋少女のネタバレ】
これまでなんとも思ってなかった、ってか、ただの友だちって思っていた男性をいきなり意識してしまうことってありますよね。

それが2人きりだったらやっぱ、そういう流れに身を任せてしまう感じですか?その感じわかってくれますよね?彼とはそういう感じで浮気してしまいました。
その人は私の大好きな彼氏の後輩で、彼氏も私とその人がご飯行く関係だってことは公認なんです。

なんにも疑ってないというか、彼氏には私は彼氏の女だっていう自負があって、後輩ごときがちょっかいかけてなびくような女じゃないからって思ってのことでした。

私も本気で彼のことが好きだったし、彼氏の後輩君を邪険にするわけにはいかないので普通にご飯とかは食べに行ってました。

彼氏は仕事も忙しいし、子どもたちにボランティアでサッカーを教えていて、試合が近くなると私のことをほったらかしにしてしまうって罪悪感があって後輩との飲みを許容していたところもあったんです。
それが、ご飯だけの関係ではなくなっていることはまだ知りません。

はじめはご飯の後オールでカラオケに行ったことが始まりでした。彼氏は年上なのでオールとか無茶な遊びはしません。私もだから久しぶりで、その人は歌がうまいし、まあいいかなって。
でも途中眠くなってきて、一回寝る!って冗談でごろんとそふぁに転がってたら、ほんとに寝ちゃったみたいで、気づいて目を開けたら間近に彼の顔があって、そのままキスされたんです。

うそ、、って思ったけど、なんかほんとに自然に思えて、そのあともう一度改めてキスしてしまい、普通にディープな感じでキスしながら彼に抱きしめられました。
すっごいかわいかったから、、ごめんって言われて、
ううん、こっちこそなんか、、ごめん、
なんて気まづい感じになったけど、そのあと持ち直してわざと明るくしたけどなんかシーンってなって、そこで彼がもう一回私の隣に座り直して見つめてきたんです。
【飼育小屋少女】
作者・チンジャオ娘・達磨さん転んだ
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、水